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チェルフィッチュ「わたしたちは無傷な別人であるのか」について |
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2010年 3月 21日(日曜日) 00:00 |
2010年3月22日のこの回では、一般の観客である@hambunさんをゲストに迎えてチェルフィッチュが横浜で公演した『わたしたちは無傷な別人であるのか』について語りました。
(冒頭の10分ほか、一部音声にノイズが入っていますが、ご容赦ください。聞き易い部分も多いので飛ばして見てみてください)
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この日の鼎談は、客層の話から始めて、@hambunさんが観劇にのめりこんだきっかけが“15 Minutes Made”だったという話、チェルフィッチュのいままでの流れや、今回の作品の構成を語りつつ、作品に出てくる時計や作中時間の話をしたり(28分くらいから)、タイトルの意味あいを取り上げ(34分目くらいから)、文体と演技のあり方などに触れながら、とくに「わたしたち」という言葉のあり方について考えたり(40分目くらいから)、「馬鹿なんじゃないでしょうか?」というセリフについて考えたり(48分目くらい)、アイロニーについて考えたりしている、約60分です。
演劇について知的で、かつ、理屈ばかりでは終わらない鑑賞をしている@hambunさんが書いた舞台の感想をネットで見ていて面白かったので、お呼びしました。最近急に演劇を見始めたという@hambunさんがチェルフィッチュとどのように出会ったのか、そこにある「演劇を見る生活」の個別なドラマを語っていただくことで、いろいろな人が舞台に向き合う姿勢が集合する「劇場というドラマ」の一面が示されていたら良い、それを作品に併置したい、と思いました。 @hambunさんが、演技のあり方を身体的に思い出している様子も、舞台作品の存在について、その存続や永続性について考える上で、多少なりとも貴重なドキュメントではないかと思います。 (柳沢)
@hambunさんの関連記事 http://d.hatena.ne.jp/hambun/20100321 柳沢による関連記事 http://d.hatena.ne.jp/yanoz/20100308/p1
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